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2008-09-30

麻生太郎トンデモ内閣の出身母体を解剖する!?       青山貞一


 もし、選挙管理内閣としてでなく麻生内閣が継続するような場合、韓国、中国などアジア諸国との間、国内ではアイヌ民族と間での摩擦による国際問題化、また社会経済的弱者や高齢者蔑視、心身障害者などによって社会問題化によって退陣に追い込まれる可能性が大である。

 というのも、麻生内閣の閣僚である中川財務相、鳩山内務相、中曽根外相、森大臣、石破農水相、佐藤国家公安委員長、浜田防衛相などは、いずれも二世三世ばかりの世襲派で世間知らず、他方、タカ派の超国家主義グループであるからだ。

 間違いなく重大失言が飛び出す可能性が高い。

 ところで、ここでは麻生内閣の母体について触れてみたい。

 麻生総理は、いうまでも自民党のタカ派議員である。具体的にいえば、麻生総理は、タカ派が集まる靖国参拝と憲法九条改憲のグループ、「日本会議国会議員懇談会」の元会長で現在の特別顧問となっている。この懇談会には200名を超える自民党議員と民主党の国会議員も25名参加している。

「日本会議国会議員懇談会」(以下は少々古いリスト)
   会長    平沼赳夫(無所属)
   相談役   古賀誠(自民党選対委員長)
   会長代行 中川昭一(元農水大臣)
   副会長   額賀福志郎(財務大臣)
   副幹事長  安倍晋三(前首相)
           石破茂(防衛大臣)
           小池百合子(前防衛大臣)
           中川義雄(内閣府副大臣)
           山崎正昭(自民・参院幹事長)

  会員(以下は少々古いリスト)
  福田康夫(首相) 若林正俊(農水相) 泉信也(国家公安・防災相)
  岸田文雄(沖北・科技担当相) 渡辺喜美(金融・行革担当相)
  山谷えり子(首相補佐官) 大野松茂(官房副長官)
  山本明彦(元経産副大臣) 木村仁(外務副大臣)
  西川京子(厚労副大臣) 今村雅弘(農水副大臣)
  岩永浩美(農水副大臣) 中野正志(経産副大臣)
  桜井郁三(環境副大臣) 江渡聡徳(防衛副大臣)
  加藤勝信(内閣府大臣政務官) 西村明宏(内閣府政務官)
  岡本芳郎(総務大臣政務官) 古川禎久(法務大臣政務官)
  宇野治(外務大臣政務官) 中山泰秀(外務大臣政務官) 小
  池正勝(外務大臣政務官) 原田令嗣(文科大臣政務官)
  保坂武(文科大臣政務官) 山本順三(国交大臣政務官)
  秋元司(防衛大臣政務官) 小野清子(参院・元国務大臣)
  伊吹文明(自民党幹事長) 谷垣禎一(自民党政調会長)
  尾辻秀久(自民参院議員会長) 下村博文(元内閣官房副長官)
  麻生太郎(元外務大臣) 塩崎恭久(元内閣官房長官)
  島村宜伸(元農水大臣) 中山太郎(衆・憲法特委員長)
  高市早苗(元国務大臣) 長勢甚遠(元法務大臣)
  前原誠司(民主党元代表) 藤井裕久(民主党元幹事長)
  松原仁(民主党)

 この「日本会議国会議員懇談会」では中川財務相、中曽根外相が会長代行。さらに中山前大臣と森法相は副会長となっているのである。おまけに石破農水相が相談役ときている。まさに、今回の麻生内閣は、この「日本会議国会議員懇談会」を母体としていると言って良いだろう。

 さらにあの放言、失言魔、中山前国交大臣は、同じ自民党のタカ派、超国家主義グループ「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」の会長を務めている。同グループの前身でもある「若手議員の会」(安倍元首相が会長を務めていた)には、中川財務相、佐藤国家公安委員長、浜田防衛相らも名を連ねている。

「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」(平成19年現在)
    会長:中山成彬
    事務局長:西川京子
    南京問題小委員会 委員長:戸井田徹
    慰安婦問題小委員会 委員長:
    沖縄戦検証のための小委員会:萩生田光一
    会員:
    渡辺喜美(金融・行革担当大臣)、
    岸田文雄(沖縄北方・科学技術担当大臣)、
    大野松茂(官房副長官)、佐藤勉(副大臣)、
    今村雅弘(副大臣)、桜井郁三(副大臣)、
    江渡聡徳(副大臣)、戸井田徹(大臣政務官)、
    中山泰秀(大臣政務官)、山崎正昭(自民党・参議院幹事長)

 この「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」は、歴史教科書、慰安婦、南京大虐殺問題に関し否定的提言を行なっている。

 「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」は当初、安倍晋三が事務局長をつとめ、中川昭一、松岡利勝、高市早苗、森田健作、山本一太、中山泰秀などが会員だった。現在では、第2次大戦末期に沖縄で起こったとされる、いわゆる集団自決について主に議論がなされている。

 同会では、自決について旧日本軍の組織的な強制・強要はまったくの事実無根との立場をとっており、2007年10月17日、「沖縄戦検証のための小委員会」が会内に新たに設置された。 麻生総理が中山議員に大臣就任を頼んだのは間違いなく、「日本会議国会議員懇談会」や「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」そして「若手議員の会」(安倍元首相が会長を務めていた)には、中川財務相、佐藤国家公安委員長、浜田防衛相らも名を連ねているからだ。
 
 ちなみに「若手議員の会」は、1997年2月27日に自民党の当選5回以下の議員を中心に結成された議連である。

 代表は中川昭一、事務局長は安部晋三、幹事長は平沼赳夫であった。「若手議員の会」は、99年に文部省の教科書課長などの幹部や教科書会社社長、教科書執筆者などを呼んで、侵略戦争や「慰安婦」問題の教科書記述について激しい詰問・追及を行った。

 さらに、「慰安婦」問題で旧日本軍と日本政府の関与を認めた93年の河野洋平官房長官(当時)談話に対して、「確たる証拠もなく『強制性』を先方に求められるままに認めた」と非難し、河野を会に呼びつけて撤回を迫った。

 「若手議員の会」は、「通算10回にわたる勉強会によって、いかにわが国の歴史教育には深刻な問題が存在しているか、あるいはいわゆる慰安婦問題がいかに歪曲(わいきょく)されて伝えられているか、そして日本外交のこれまでのあり方(いわゆる謝罪的体質)がいかに今日の問題を招く端緒となったか…等々の事実が明らかになった」とし、それを改める「国民運動を精力的かつダイナミックに展開していく」と主張していた(安部晋三のホームページ)。

 ....

 ところで麻生総理が中山議員に大臣就任を頼んだのは間違いなく、「日本会議国会議員懇談会」や「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」との関連抜きには考えられない。

 麻生総理は当初、中山議員に行革担当大臣を打診し、それを断られ国交大臣としたようだが、もともと麻生総理にも中山にも、適材適所などという認識はかけらもなかく、ただタカ派グループの功労者(中山議員)、また選挙での功労者(鳩山)などに、大臣ポストを割り振っただけのことだ。

 麻生氏当人は、まさかこんなことになるとは思って見見なかったのだろうが、まさに身から出た錆ではなかろうか!それにしても自民党には、大臣までなって公衆の面前であの手の発言を言いたい放題する議員が多いのは国際的な恥である。

 安倍元首相の時は、いわゆる身体検査漏れ問題でメディアに徹底追求され、最後は絆創膏で一躍有名となった赤城元農相でパーとなったが、麻生首相でも身体検査漏れが今後追求されるであろうが、それ以前に異常人格、異常性格のチェックが必要ではないかと思える。それほど中山前大臣の行状は??である。

 さらにいえば、放言癖ある鳩山邦夫議員が総務大臣に適していると評価する国民はほとんどいないと思える。つい最近まで在職した法相時代の放言も生々しいものだ。

 総括すれば、麻生内閣の大きな特徴は、安倍元首相時代の内閣ときわめて類似している。すなわちタカ派、超国家主義思想をもつお友達内閣という点である。

 いずれにせよ、辞職を言い出した小泉元首相が郵政民営化選挙で得た議席を、その後、何ら国民世論の洗礼を受けることなく、勝手に総理をたらい回ししている現状、実態は「民主主義」への冒涜である。もっぱら、日本にそんなものあったの?という声がどこからともなく聞こえてきそうだ。

 昨日、ある地方新聞の記者から郵政民営化のその後、とくに過疎の山村、漁村で簡易郵便局が次々に廃業に追い込まれ、お年寄りが国民年金の受け取りすら困っているという格差社会の最前線の実情を伝えてきた。300近い議席をとった郵政民営化選挙そのものが、日本全体に大きな影を落としている現実を直視するとき、自民党政治のデタラメさ、反省のなさ、そして罪深さを強く感じる。
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2008-09-30

中山前大臣をはるかに凌ぐ? 放言癖の麻生総理!     青山貞一

 まぁ、多くの国民が唖然としたのではないだろうか? 中山成彬前国交省大臣のことだ。以下の毎日新聞の記事をご覧いただければ分かるが、辞任した直後9月29日、またまた言いたい放題である。まさにトンデモ人間である。

毎日新聞 2008年9月29日 東京夕刊ttp://mainichi.jp/select/seiji/news/20080929dde041010037000c.html
中山前国交相:民主党政権なら日本が大阪府に 止まらぬ暴言

 失言問題で辞任した中山成彬(なりあき)前国土交通相は29日午前、TBSの情報番組に出演し、「民主党政権が誕生すると、日本全国が今の大阪府みたいになる。職員組合とのなれあいで財政破綻(はたん)にひんしている」と述べた。大阪府をやり玉に挙げて労働組合の支援を受ける民主党批判を展開した。

 成田空港拡張への反対を「ごね得」などと発言したことについては、「(関係者に)不快な思いをさせたことはおわびしたい」と陳謝した。一方で、「政治生命をかけてでも国民に訴えていかないといけない責任がある」と述べ、日本教職員組合(日教組)を「日本の教育のがん」などと批判した発言は撤回する考えがないことを改めて示した。

 また中山氏は、28日に首相官邸で麻生太郎首相に辞表を提出した際のやりとりを紹介。中山氏が「麻生さんの前で腹を切りに来た。任命責任と言われるだろう。本当に申し訳ない」と申し出ると、首相は神妙な面持ちで「誠に残念」とつぶやいたという。【近藤大介】


 しかし、トンデモ閣僚は何も中山前大臣ばかりではない。その予備軍は麻生内閣に沢山いるのだ。

まず、麻生総理だ。

麻生総理は9月29日の所信表明演説で、自分たちがしたきてことをすべて棚に上げ、民主党批判を繰り返した。小泉、安倍、福田と世間知らずのおぼっちゃま内閣がしてきたこと、それも社会保険、後期高齢者健康保険など国民の生活を破壊に追い込み、極度な規制緩和で日本社会を弱肉強食社会とし、その結果、中小企業や地方経済を瀕死の状態に陥れたことを知らないとはいえまい。3年で3人総理が分かることで国際的信用を失墜してきたこともある。

その麻生氏は失言癖で品のない物言いでつとに有名だ。

 なかでも『当時、朝鮮の人たちが日本のパスポートをもらうと、名前のところにキンとかアンとか書いてあり“朝鮮人だな”と言われた。仕事がしにくかった。だから名字をくれといったのが、そもそもの始まりだ』といい放っている。 これはお隣の韓国の国民感情を逆撫でし国際問題に発展した。

 福岡県飯塚市にある麻生氏の邸宅を見ればすぎに分かるが、麻生家は3~4万坪の敷地に超がつく豪邸がある。私も以前、福岡県の川崎町に行ったとき、途中、麻生家の近くを通った。どこまでもつづく壁、その敷地の広大さはとびぬけていた。もっぱら、東京の自宅もざっと土地家屋で50億円は下らないという。 その麻生家が麻生商店は、日本が朝鮮を統治していた時代、朝鮮人の労働者を強制連行し、三井鉱山よりさらに安い賃金で搾取し、莫大な利益をあげていたという。

そうであれば、麻生グループの後継者、麻生太郎氏が日本による朝鮮半島の植民地支配をを美化し、創氏改名を「満州で仕事がしにくかったから、名字をくれと言ったのが、そもそもの始まりだ」などと語った背景が分かるというものだ。

 麻生氏は、「アルツハイマーの人でも分かる」とか、「高齢者の85%は周りが迷惑するほど元気」など自民党の国会議員の中でもダントツに失言が多い。

 以下に上記の失言を含め、麻生氏が放った主な失言を示そう。

①「これ(2008年8月末に愛知県などを襲った豪雨災害)が安城、もしくは岡崎だったからいいけど、この名古屋で同じことが起きたら、この辺全部洪水よ」(2008年9月14日 名古屋市で行われた自民党総裁選の街頭演説会で)

②「ドイツは(野党だった)ナチスに一度やらせてみようということで政権を与えてしまった」(2008年8月4日 野党・民主党所属の江田五月参議院議長を表敬訪問した際)

③「アメリカ人に中東問題は解決できない。アメリカ人はブロンドで青い眼だから。日本人は信頼される。幸い我々は黄色い顔だから。」(2007年)

④「(従軍慰安婦の存在について)客観的な証拠がない」(2007年)

⑤「消えた年金の突き合わせで受給者はもっと貰えるかもしれない。こらあ、欲の話だろうが」(2007年12月)

⑥「(日本の農産物輸出に関し)78.000円と16.000円はどっちが高いか。アルツハイマーの人でも分かる」(2007年7月富山県高岡市の講演で)

⑦「高齢者の85%は周りが迷惑するくらい元気だ」(2006年9月)

⑧「安さだけなら核(武装)の方がはるかに安い」(2003年5月)

⑨「創氏改名は朝鮮人が望んだものだ。日本はハングル普及に貢献した。」(2003年の東京大学の学園祭での講演で)

⑩「独断と偏見かもしれないが、私は金持ちのユダヤ人が住みたくなる国が一番いい国だと思っている。」(2001年4月日本外国人特派員協会で)

⑪「野中広務のような部落出身者を日本の総理にはできないわな~。」(2001年) 

どうだろう。

いずれも相当酷い失言だ。もし、総理として上記クラスの失言をすれば、国際問題が起きるだろう。そもそも今の自民党は、こんな人物を総理とするほど人材がいないのか!  

2008-09-28

麻生内閣の閣僚、18人中13人が世襲議員!   青山貞一


 中山国土交通大臣の辞任に伴い入閣した金子一義衆院議員が世襲議員であったことから、以下の表にあるように、18人の国務大臣のうち、何と13人が世襲議員が占めることとなった。

 世襲議員ではないのは、舛添大臣、二階大臣、斉藤大臣、河村官房長官、与謝野大臣の5名だけである。

 衆院自民党の過半が世襲議員であることはすでに示したが、閣僚は実に72%が世襲議員であることも分かった。

以下は、 世襲の状況

麻生内閣の閣僚名簿



2008-09-27

「世界透明性」ランキング、日本は国会議員世襲などで18位    青山貞一


2008年9月24日,TBSのニュースで、「世界透明度」ランキングの発表があった。日本は、ベルギー、米国とともに18位だった。昨年が17位だから一歩後退である。

 上位10傑は、①デンマーク、①ニュージーランド、①スウェーデン、④シンガポール、⑤フィンランド、⑤スイス、⑦アイスランド、⑦オランダ、⑨オーストラリア、⑨カナダである。これらの国々は他のランキングでいつも上位にいる国だ。

 TBSニュースにおける日本に対する「特質」すべきコメントを以下に示す。

 総理大臣や閣僚が次々と辞任し、政治の混乱が続いていること、そして未だに二世、三世議員が多く政治の世界での透明性が十分確保されていないことが、順位の下がった原因だと指摘されました。

 「今の政治家を見ても家族的なつながりがあるケースが多く、(いまだに)二世、三世議員がたくさんいます」

 (トランスペアレンシー・インターナショナル、リアオ アジア部上級代表)

 これは私が常々指摘していることであり、つい最近も以下の論考を公表したばかりである。

◆青山貞一:大マスコミが報じない自民議員過半が二世三世議員

 上の論考を発表した直後、日本では、小泉、安倍、福田につづき世襲議員の麻生太郎が自民党の総裁そして総理、首相となった。直近の総理が4代続いて二世、三世の世襲議員である。世襲議員による総理、首相のたらい回し、といってもよい。

 しかも、安倍、福田は在任期間がわずか1年で総理、首相の座をホッポリ投げている。このような先進国は日本以外にない。

 さらに2008年9月24日に発表された閣僚名簿を見ると16人中11人が世襲議員である。

 また9月25日になって小泉首相は国会議員を引退することを突然表明したが、何と自分の後釜に次男の小泉進次郎(27)を後継に指名している。これほど恥ずかしいことはないが、本人はまったくそれが分かっていない。引退するのは一見潔いとも思えるが、これでは台無しだ。何も二世議員が辞め際に三世議員候補を指名することもなかろう!

 今回の世界透明度ランキングでは、まさに日本の国会議員、総理の世襲性や選挙で政権の正当性、正当性が示されていない総理、首相が、無責任に1年で2回も辞任したことが国際的に非難されたことを如実に示している。

 日本では自民党による政権の私物化だけでなく、国会議員の私物化が常態化し、先進国で一番政権交代のない国となり、世界の笑いものとなっている。にもかかわらず、当のご本人達がまったくそれを分かっていないところに、絶望的なものがある、と言えよう。


「世界透明度」ランキング、日本18位
(TBSニュース 2008年9月24日00:34)

 政治家や公務員の汚職やモラルなどの「腐敗の度合い」を調べた世界透明度ランキングが、ドイツの研究機関によって発表されました。日本は前回17位、今年は何位にランク付けされるのでしょうか。

 調査を行ったのは、ドイツのNGO「トランスペアレンシー・インターナショナル」で、政治家や公務員の汚職やモラルがどの程度腐敗しているのかを世界180か国を対象に比較し、「透明度の高い順」からランク付けしています。

 今年の日本の順位は、去年から1つ下げて18位。総理大臣や閣僚が次々と辞任し、政治の混乱が続いていること、そして未だに二世、三世議員が多く政治の世界での透明性が十分確保されていないことが、順位の下がった原因だと指摘されました。

 「今の政治家を見ても家族的なつながりがあるケースが多く、(いまだに)二世、三世議員がたくさんいます」(トランスペアレンシー・インターナショナル、リアオ アジア部上級代表)

 また、中国については「依然として共産党の腐敗は続いている」として前回と同じ72位。ロシアは、官僚に渡るワイロが未だに莫大な金額で、政治と官僚システムが極めて不透明だと指摘、去年より4つ順位を下げ147位でした。
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